初めまして。
2児のパパ、ケンタです!
みなさん、このような悩みを抱えていませんか?
・高校、大学の進学に不安
・親に『勉強勉強』と言われて、しんどい
・子供が勉強しない
・分かってはいるが、勉強したくない
こういった悩みを少しでも緩和できればと思い、記事にしてみました。
一緒に悩んで解決できれば嬉しいです。
本記事の内容
みなさん、勉強は好きですか?
好きな人、少ないですよね…
私は大っ嫌いでした。
その結果、学生時代の成績は5教科平均100点前後と最悪です。
当然ですよね…
勉強をしてこなかった分、根性出し歯を食いしばって肉体労働をする覚悟はしていました。
ところが現在、大企業のいち社員として世の中の平均的な暮らしを15年間、送れています。
そんな私が、なぜ普通に暮らせていけるのか?
大企業で勤められるのか?
それは、学力よりも大切な能力を知らず知らずのうちに身に付けていたからです。
大企業へ就職して数年経ったくらいに、気がつきました。
その『気づき』について、簡単にまとめています。
みなさんの人生が良くなるひとつの材料になれば、ありがたいです。
この記事は、世の中の平均的な普通の暮らしを送るための内容です。
・不労所得を得て悠々自適な暮らしを送りたい。
・大企業のエリート街道を走り、世の中を動かしたい。
本文
会社では様々な問題に直面します。
・作業効率の改善
・組織力の改善
・業績の悪化
・人間関係
このような問題を解決する能力、実は『TV・PCゲームや遊び』+『会話』で基礎が養われます。
・友達のあの子に勝つには…
みなさん、考えたことありますよね?
TV・PCゲームや遊びでは必ず、以下の分析を楽しみながら行っています。
・使用するキャラクターの分析
・ステージの分析
・戦う相手の分析
この分析こそが、問題を解決するために必要なツールなのです。
そこに+友人と『会話』をすることで、分析の整合性が図れ修正箇所に気づかされます。
また、自分の欠点を補うため会話から『協力』にも繋がり、可能性の幅も広がります。
これらは、なかなか学力で養われにくいです。
是非、子供の頃から色々な遊びを楽しみながらチャレンジしてもらい、そこに友達も混えられれば最高です。
ですが、決して嫌々で遊ばないようにして下さい。
嫌々では、ただやっているだけになってしまい、全く分析などしないようになります。
楽しめる遊びでチャレンジして下さい。
社会は物凄いスピードで進化し続けます。
会社は常にその流れに乗ろうと必死になります。
『うちの会社が社会の流れを作る』
という思いの会社も多く存在することでしょう。
これらは、会社が存続していくために必要なことです。
その一役を担う社員には、
・既存の発想にとらわれない考え方
いわゆる『ひらめき』です。
このような創造力(ひらめき)を身に付けるには、
・心と体の協調作業(運動・音楽)
などが効果的です。
今や、PC・スマホは当たり前の時代になりました。
ですが、その機能を使いこなせている人は、ほとんどいません。
子供の頃から使用することで常に新しい機能と触れ合い、脳が刺激され続け新しい発想が生み出しやすくなります。
ただ、小さい頃から使用させるのには少々抵抗があるかと思いますので、設定などでしっかりと使用制限をかけましょう。
心と体の協調作業は脳が活性化され、使われる範囲も広くなることで創造力を高める効果が大きいと言われています。
特に音楽はピアノを習うと非常に効果的なのですが、お金や時間がかかりますよね。
ですので私は、音楽を聴きながら運動をする(ダンスなど)ことや、リズムに乗って歌うことをオススメしています。
これらは認知症の予防にも繋がるそうです。
創造力(ひらめき)は、単なる思いつきではダメですが、スタートはそこからになるかと思います。
人間は1人では生きていけません。
必ず誰かと何らかの関わりがあり、人との関わりが人生を大きく変えると言ってもいいでしょう。
高校・大学への進学や就職する際には、先生・先輩・友達・ママ・パパ友の情報などが必要になってきます。
いくらネットでの情報が溢れていても、最終的には実際に体験した身近な人の情報に頼ってしまいます。
就職してからは更に関わりが広くなり、結婚し子供ができると尚更です。
ここで必要な人間力は3つになります。
・優しさ(相手を思いやる気持ち)
・自制心(自身の精神コントロール)
これらの能力を磨く必要があり、努力次第で誰でも簡単に高めることができます。
その方法とは、
子供の頃から色々な人と関わり、自己理解や相手の理解を深めるようにすれば大丈夫です。
おじいちゃん・おばあちゃん・親戚付き合いなどの場には、積極的に参加しましょう。
また、塾など通う場合は個別よりも集団教室をオススメします。
勉強だけでなく学校以外の人と関わりが持て、競争社会の訓練になります。
塾での友達が将来の仲間になった、という友人もたくさんいます。
私が現在働いている会社は、友人から
『ケンタ、このような求人出ているぞ!知っているか?』
と連絡あったことがキッカケで、大企業への転職を挑戦しようと決意しました。
まとめ
以上が、学力よりも大切な3つの能力になります。
この3つの必要性を理解してもらえれば、学力が高くなくても普通に生きていけます。
とは言うものの、勉強しなくて良いと言うことではありません。
学力が低いと、それなりに恥ずかしい思いは当然します。
この3つ+学力が上がれば、最強ですね。
また、子供さんの教育方法にも活用できるかと思いますので、参考にしてもらえれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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